Conference talk @ Yokohama

横浜の東洋英和女学院大学で開かれた「アジア環太平洋初期キリスト教学会」第9回研究集会 (4-6 September) において、研究代表者が研究成果を発表しました。学会三日目 (September 6) のセッション 6B Augustine II において、出村和彦教授(岡山大学)の司会のもとで話した論文のタイトルは、以下の通りです。

  • N. Kamimura, ‘Christian and/or Pagan Identities in the Sermons of Augustine’, Asia-Pacific Early Christian Studies Society 9th Conference, Toyo Eiwa University, Yokohama: 4–6 September 2014.

APECSS 2014
Kamakura 2014

2003年にオクスフォードで開かれた XIV. ICPS での集まりを機縁としてはじまったアジア環太平洋地域の初期キリスト教学、古代末期研究を専門とする研究者の相互交流も、今年で10周年を迎えるまでになりました。いまでは、メーリングリストに加わっている研究者もゆうに150人を超え、オーストラリアと日本の研究者を核にして、南アフリカ、アメリカ、ロシア、香港、韓国、フィリピンからの研究者のみならず、遠くドイツ、デンマーク、リトアニアやフィンランドからも研究集会へと人々が参加するまでに成長しました。

宿泊を中華街もよりの勧められていたホテルにとったところ、なぜか私以外はすべて海外勢。仙台 APECSS のときとおなじく、またもよく知らない街での会食案内、さいわい中華街をよく知る友人におすすめ場所(華都飯店)を急遽教えてもらってなんとかなった。学会が終った夜には友人と食事に行くことになって、Geoff に何か希望は、と尋ねると中華以外なら何でもよいとの返答、さすがに飽きたようで、和食の居酒屋で友人4人で盛りあがりました。

学会後には、はじめて日本にやって来て周遊していた Claudia 姉妹を自宅に招いて会食、その翌日は鎌倉まで足を伸ばしました。小町で昼食をとった時にとなりに居合わせた観光客と話がはずみ、どこから来たのか聞くとバルセロナからと答えたので、スペインですかと応じたら、一団が一緒になって「カタルーニャ!!!」と叫び、席をはずしていた Claudia と同じ問答をまた繰り返していました。まさに、独立投票の時期であったと思い出した次第。