2009年は、ブリスベンのセンター CECS における共同セミナーから海外研究発表が始まる。申請した科研プロジェクト、またセンターとの共同プロジェクトとの関連で発表した題目はつぎのとおり。
- N. Kamimura, ‘Rhetorical Approach to the Poor and Poverty in Augustine’s Enarrationes in Psalmos’, Annual meeting of the Centre for Early Christian Studies, Australian Catholic University, Brisbane, QLD: 30-31 January 2009.
このミーティングでは、これまでの学会の名前 Western Pacific Rim Patristics Society を、Asia-Pacific Early Christian Studies Society = APECSS へ変更することがアナウンスされた。これで略称を呼びやすくなる。また、今年 (2009) 9月の APECSS は仙台でひらかれること、さらに来年は韓国でのミーティングも計画。