Conference talk @ Waterloo

カナダ・ウォータールーのウィルフレッド・ローリエ大学で開かれた「カナダ教父学会 Canadian Society of Patristic Studies」年次集会において、研究代表者の上村が研究を発表しました。学会初日 (May 29) の第1セッション Pauline Commentators において、Dr. Paul Smith の司会のもとで行なった発表のタイトルは、つぎのとおりです。

  • N. Kamimura, “Augustine’s Evolving Commentaries on the Pauline Epistles”.

CSPS 2012
CSPS 2012
NAPS に参加したのち、Pauline と彼女の親友の3人でレヴァニーズ料理の店で会食し、その翌日にカナダに向かいました。すでに CSPS では多くの知り合いができたので、濃密な時間を過ごすことができました。Congress の期間中は大学内宿舎に泊まることが通例になっていて、そのかわりに街中を散策するということはなく、かえってのんびりとした時間を過ごすことができるのは得難い経験です。