活動報告

セミナー発表@ブリスベン

オーストラリア・ブリスベンのオーストラリアカトリック大学初期キリスト教研究センターにおいて開かれた研究所年次集会 Annual Meeting of the Centre for Early Christian Studies, Australian Catholic University において、研究代表者の上村が刊行した研究報告書について以下の発表を行なうとともに、海外研究協力者 Pauline Allen 教授、また集会に参加した研究所メンバーと意見の交換を行ないました。

  • Naoki Kamimura, “Funded Grant-in-Aid for Scientific Research (Kakenhi) Project: Scriptural Exegesis in Augustine”.

研究報告書刊行

2014年3月に、この研究の成果報告書を The Theory and Practice of the Scriptural Exegesis in Augustine: Research Report Grant-in-Aid for Scientific Research (C) 23520098 と題して、刊行しました:報告書目次

なお、科学研究費助成事業データベース「KAKEN」から検索可能なこの研究課題のページにおいても、電子報告書がアップロードされる予定です。

学会発表@メルボルン

オーストラリア・メルボルンの Australian Catholic University で開かれた「初期キリスト教学会 Early Christian Centuries」第1回学会において、研究代表者の上村、分担者の佐藤がそれぞれ研究を発表しました。学会初日 (October 3) の 1Bセッション “PATRISTIC EXEGESIS ON THE CREATION OF MALE AND FEMALE” において、Doru Costache博士の司会のもとで、佐藤が発表し、学会第2日 (October 4) の 4Bセッション “HAGIOGRAPHY: THE ASCETIC LIFE IN TEXT” において、Malcolm Choat博士の司会のもとで、上村が発表を行ないました。それぞれの発表タイトルは、以下の通りです。

  • Makiko Sato, “The role of Eve in salvation in Augustine’s interpretation of Genesis chapter 2”.
  • Naoki Kamimura, “Augustine’s quest for perfection and the encounter with Vita Antonii”.

2012年度の研究成果

2012年度の研究実施状況報告書を提出したので、研究経過研究成果のセクションを更新する。

2012年度にこの研究の成果として公刊した論考は次の通りです。

  • Naoki Kamimura, “La exegesis biblica de Agustin en ‘De Genesi ad litteram liber unus imperfectus’”, AVGVSTINVS Revista trimestral publicada por los Agustinos recoletos 57 (2012) 137–142.
  • Naoki Kamimura, “The Consultation of Sacred Books and the Mediator: the Sortes in Augustine”, Studia Patristica 54, accepted for publication.
  • 佐藤真基子「真理と人間──アウグスティヌス『「ガラテヤの信徒への手紙」注解』における」『慶應義塾大学言語文化研究所紀要』44(2013)87–103.

学会発表@ビクトリア

カナダ・ビクトリアのビクトリア大学で開かれた「カナダ教父学会 Canadian Society of Patristic Studies」年次集会において、研究代表者の上村が研究を発表しました。学会三日目 (June 5) の第9セッション Latin Fathers において、Dr. Ariane Magny の司会のもとで行なった発表のタイトルは、以下の通りです。

  • Naoki Kamimura, “Augustine’s Understanding of the Soul, Immortality, and the Being in De immortalitate animae”.

学会発表@シカゴ

アメリカ・シカゴの Holiday Inn Mart Plaza で開かれた「北米教父学会」年次集会において、研究代表者の上村が研究を発表しました。学会二日目 (May 24) のセッション Speaking in tongues: the use of dramatis personae in the writings of the fathers において、Prof. Scot Douglass の司会のもとで行なった発表のタイトルは、以下の通りです。

  • Naoki Kamimura, “What Augustine Suggested: the dramatis personae of the Cassiciacum Dialogues”.

学会発表@ソウル

韓国・ソウルの Presbyterian College and Theological Seminary で開かれた「アジア太平洋初期キリスト教研究学会 Asia-Pacific Early Christian Studies Society」第7回学会において、研究代表者の上村、分担者の佐藤がそれぞれ研究を発表しました。学会二日目 (July 6) の第3セッション Augustine において、出村和彦教授の司会のもとで行なった発表のタイトルは、以下の通りです。

  • Naoki Kamimura, “Augustine’s Interpretation of a Passage from Romans in His Early Works”.
  • Makiko Sato, “The Word and our Words: Augustine’s Understanding of Christ as Divine Word”.

学会発表@ウォータールー

カナダ・ウォータールーのウィルフレッド・ローリエ大学で開かれた「カナダ教父学会 Canadian Society of Patristic Studies」年次集会において、研究代表者の上村が研究を発表しました。学会初日 (May 29) の第1セッション Pauline Commentators において、Dr. Paul Smith の司会のもとで行なった発表のタイトルは、以下の通りです。

  • Naoki Kamimura, “Augustine’s Evolving Commentaries on the Pauline Epistles”.

2011年度の研究成果

2011年度にこの研究の成果として公刊した論考は次の通りです。

  • Naoki Kamimura, “Friendship and Shared Reading Experiences in Augustine”, Patristica, supplementary volume 3 (Tokyo: Japanese Society for Patristics Studies, 2011) 69–83.
  • 佐藤真基子「アウグスティヌス『告白』第10巻における自己欺瞞の理解」『中世思想研究』53(中世哲学会, 2011)59–75.

セミナー発表@ブリスベン

オーストラリア・ブリスベンのオーストラリアカトリック大学初期キリスト教研究センターにおいて開かれた研究所年次集会 Annual Meeting of the Centre for Early Christian Studies, Australian Catholic University において、研究代表者の上村がこの研究計画の詳細を説明する以下の発表を行なうとともに、海外研究協力者 Pauline Allen 教授、また集会に参加した研究所メンバーと意見の交換を行ないました。

  • Naoki Kamimura, “Augustine’s Early Commentaries on the Pauline’s Epistles: Outline of the 2011-2013 Grants-in-Aid for Scientific Research Project”.